子供も、大人も、ヲタクも、腐女子も、ニートも(え?)、
みんな大好き『アニメあるある』のお時間がやってまいりましたよ!
まぁアニメと一言で言っても、いろんな種類がありますので、
今回はタイトル通り『少年漫画原作のアニメ』に的をしぼって
お送りしたいと思います。
あなたの愛してやまないアニメ達のあるある、
とくとご覧ください!!
軽い手刀で簡単に気絶
バトル時、仲間を守るために、
あえて気絶させたりするシーンで見かけたりしますよね!
これは体感ですが、なんとなく
主人公が味方からされるってイメージがあります。
もちろんその逆もありますが、たいていは。。。。
主人公A:『俺も闘うぜ!!みんな行くぞ!!』
仲間 B:『。。。A、すまんな』(後ろ首に手刀をいれる)
主人公A:『なッ。。。B。。。』(主人公気絶)
仲間 B:『ここでお前に死んでもらうわけにはいかんからな』
『C、Aを連れて先に行け!!この場は俺が何とかする!!』
仲間 C:『B。。。わかった!!死ぬなよ!!』
的な感じですかね(笑)
主人公がラスボス倒すための切り札で、
それを守るために仲間が敵幹部達と闘うみたいなww
ただね、この『軽い』手刀で人を気絶させるって現象は
実質的に不可能なんですよね。。。
そうとうな強打を入れないと、気絶までにはいたりません。
じゃあ、実際に強打をいれたらどうなるかというと、
首の骨や神経を傷つけてしまう可能性があるので、
身体に障害が出てしまったり、
最悪、一生寝たきりの状態になってしまうことすらありえます。
つまり、仲間を助けるどころか、
むしろ戦闘不能の状態にする可能性があったわけですね(^_^;)
いくら助けるためとはいえ、あまりにもリスクの大きな行為ですww
『主人公が仲間の手刀により人生をリタイア』
とか話になりませんからね(笑)
もし自分が物語の主人公だったら、敵地に乗り込む前に
『どんな状況でも、首に手刀だけはしないでね!!
先に行けって言うなら、ちゃんと先に行かせてもらうから!!』
と薄情なことを言っておきます(笑)
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『なん。。だと!?』の乱用
まぁ、作者はそんな意識しているわけじゃないんでしょうが、
とにかく良く出てくる台詞ですよねw
バトルアニメであれば戦闘シーン、
スポーツアニメであれば試合シーンには
かなりの確率で出現してくるかと思います(笑)
敵、味方問わず、相手が想定外の行動をとった時に出てきます。
急に強くなったり、想像以上の技を出してきたりなんて時ですね。
でも。。。
これも現実でなかなか出てこない台詞ですよね(^_^;)
運動部に所属したことがある人ならわかると思いますが、
試合中、相手がすごいプレーや意外なことをしたって、
それをいちいち言葉に出して反応したりってことは滅多にありませんw
もし言葉で出てきたとしても
『うそーー!?』『まじか!?』『すげ~』『なにー!?』
って感じの短い一言だと思います。
間違っても『なん。。。だと!?』みたいに
発音に『ため』のある言葉は出てきませんw
そもそも、『一瞬の隙』って設定なのに
1分くらい話している時すらありますからね(笑)
バスケアニメでシュートモーションに入ってからボールを放つまで、
ほんの1秒かそれ未満だと思いますが、
長い回想にまで突入することだってありますw
まぁ、そのおかげで熱い感じのシーンになったりして、
結果的に内容が面白くなっていくわけなんですけどね(^_^;)
『なん。。。だと!?』も回想シーンも
これによってキャラクターの心理状況を明確にできるので、
アニメがさらに面白くなっているところはあると思います。
ただ、最近はその台詞に慣れすぎて、作中で出てくると
『あ、言ってるww』と
冷ややかな目線になっている自分がいるのも事実ですけどね(^_^;)
『やったか!?』はほとんどやれてない
そう、やれてないんですよ(笑)
ある程度連続で攻撃を叩きこんで、
敵をかなりぶっとばして、土煙もすごい舞っているんですけど。。。
やれてないんですよ(笑)
もう『やったか!?』が出た時点で
「やれてないフラグ」が成立してるんじゃないかってくらい
やれてないんですよ(笑)
多くの場合、敵はほぼ無傷で立ち上がってきますからね。
『残念だ。。。やはりその程度か。。。』
なんて言われてしまうことすらありますw
あと、BGMでもなんとなく
「やれてないフラグ」がわかる時がありますよね。
本当にやれた時って、BGMがいかにもイケイケの感じなんですけど、
やれてない時って、BGMが無くて無音だったりしますからね。
ま、バトル系アニメにおいて、
敵の絶対的強さを示すための、必須シーンではありますね。
最初に本気を出した方が負ける
だいたい負けますよね。
最初に本気を出した方が(笑)
どちらもまだ本気で闘ってない状態や、
互いにもう1段、2段、上の力を持っている時のバトルなんて、
特にそうです。
だいたい最初に本気を出した方が負けますw
D:『これで終わりだーーーーーー!!』(すでに全力)
E:(ここで本気を出す)&(激しいエフェクトと効果音)
D:『な、なに!?バカ!?なんだこの力は!?』
的な展開ですかねw
あとはご想像通り、この直後Dは瞬殺されますw
で、この法則の面白いところは
『敵味方関係ない』ってところですね!
敵味方関係なく最初に本気を出した方が負ける傾向にあります。
もちろんバトルアニメなので、味方が勝つことの方が多いわけですが、
それでもこの法則は当てはまることが多いと思います。
特に仲間VS敵の時ですかね。
主人公VS敵だと、覚醒やら仲間の助けやらが絡んでくるので、
法則が崩れる時が多いですが、
仲間VS敵はそういった展開になりにくいですからね!
とはいえ、やっぱり味方に勝ってもらいたい心情にはなりますけどねw
そういった展開で勝つとやっぱり見ている側も面白いです(^^)
腐女子なんて、そういった展開で勝っちゃう
クールでイケメンの仲間キャラにきゃーきゃー言ってるんでしょうね(笑)
海外に行こうが、宇宙に行こうが、全員日本語が話せる
え~っと、
あえてこの画像の内容には触れないでいきます(笑)
ま、これねw
昔から違和感が半端なかったんですよね~(^_^;)
百歩譲って海外はいいにしても、
(よくはないかw)
宇宙の彼方でも、あそこまで流暢(りゅうちょう)に日本を話してもらえるなんて。。。。
もし現実であれば、
日本人として光栄の極みであるところです(笑)
まぁいわゆるご都合主義ってやつだと思いますが、
このおかげでストーリーの進行がスムーズになっているのは
否めませんからね~。
ここは目をつぶっておくしかなさそうです(^_^;)
アニメ界で最強の物質は主人公のズボン
あれ絶対最強でしょ!!
間違いないですよね!!
大地を裂き、空を揺るがすような攻撃にすら耐えてますからね!
もうそんな攻撃をうけたら、
当然のごとく上半身の服は破けて、裸同然になっているわけですが、
ズボンは8割くらい残ってますからねw
しかもあの軽さ、あの柔軟性で、あの強度です!!
人類の抱えている問題をいくつか解決できる
まさに『夢の素材』といえますね!
もう運送、運搬の常識とかがかわりそうですもんね!!
もし開発できれば、ノーベル賞は間違いないと思います!!
。。。。
と、思わず熱く語ってしまいましたが、
現実にするには気が遠くなるほど、難しいんでしょうね。。。。
まぁ、どなたか、天才科学者がいつの日にか開発してくれることを
すこ~~~しだけ期待したいと思います(笑)
私が生きているうちは無理なんでしょうが(苦笑)
おわりに
さて、『アニメあるある』いかがだったでしょうか?
アニメ好きな方なら、納得して頂けたと思います。
なんかアニメへのクレームみたいに感じた人も、
いたかもしれませんが、そんなことは全然ありませんからね!
アニメは大好きですよ!
むしろ敬意を表します!
それが故にこのページがあるわけです!
まぁたしかにツッコミどころはたくさんあるかもしれませんが、
それでも素晴らしい作品達であることにはかわりありません。
アニメから学べることだってたくさんあります!
人間として大切なことを教えてもらえる時だってあります!
これからもそんな夢と希望と憧れを与えてくれるアニメに
期待していきたいですね(^^)
アニメは日本の誇りです☆
それでは、こんな感じでキレイにまとまったところで、
おひらきにしたいと思います(笑)
最後までありがとうございました(^^)/