『冷蔵庫がほしいけど、どれにしたらいいかわからない。。。』
とお悩みのあなた!
そんな悩みを解決します!
以前、洗濯機の記事を書いた時に
僕がわざわざ電気屋さんまで行って、
洗濯機について、店員さんにこれでもかと
質問しまくってきたのですが。。。
。。。。。。
今回も、やっちゃいました(笑)
店員さんにとっては、かなりうざい客だったと思うのですが、
そんなのおかまいなしに、
冷蔵庫について、徹底的に調べあげてきちゃいました(^_^)v
もう店員さんの持っている冷蔵庫情報を
全て吸い上げるつもりで、メモも取りながら話を聞いていたので、
外から見たら新人スタッフなのか、客なのか、
わからなかったかもしれません(笑)
でも、そのかいあって
たくさんの有益情報を得ることができましたよ!!
と、いうわけで今回は
「電気屋さんが選ぶ、おすすめ冷蔵庫メーカーベスト3」を
発表したいと思います!!
プロの選ぶ冷蔵庫ですからね!
あなたの用途に合わせて選べば、
後悔することなんてまずありませんよ!
それではさっそくみていきましょう!
まずは第3位から発表したいと思います。
冷凍機能がとっても素晴らしい冷蔵庫がこちら!
MITSUBISHIの冷蔵庫
画像の商品は
MR-JX56LX(内容量555L)という商品です。
お値段はだいたい25万円くらいですが、
調べてみると店舗によっては
20万円のところもあれば、30万円のところもあるんですよね。。。(^_^;)
冷蔵庫はかなり値幅がありますので、
電気屋さん行ったら、極力値切ってみてください(笑)
で、店員さんいわく、
家族が4~6人くらいの場合、
内容量は550~600Lはあった方がいいそうです。
僕が最初に
「店員さんのおすすめ冷蔵庫を教えてください」と
質問した時に、真っ先にかえってきた言葉が
「ご家族は何名様でしょうか?」
ですからね!
内容量は冷蔵庫選びの基準となる部分なわけです。
ぜひ、参考にしてみてください。
さて、それではMITSUBISHIの冷蔵庫について、
お話しさせてもらいましょう!
なんといっても、その最大の特徴が
「切れちゃう瞬冷凍」という機能ですね!
これはなかなかすごいですよ!
MITSUBISHI独自の技術で、
食品の細胞破壊を抑えて瞬時冷凍してくれるので、
解凍しても、食感やうまい成分を維持してくれます。
また、普通の冷凍だとだいたい‐18℃という温度なのですが、
この「切れちゃう瞬冷凍は‐7℃」で保存します。
このおかげで、食品を解凍しなくても、
冷凍庫から取り出して、すぐに料理できてしまうのです☆
解凍しなくても、ひき肉もサクサク切れるし、
ホワイトソースやカレーなんかもタッパに入れて
保存しておけば、
必要な分だけサクッとスプーンで取り出して
いつでも、すぐに調理が可能なわけです(^^)
これはかなり役に立ちますよね!!
解凍をしなくてすむので、かなりの「時短」になるうえに
美味しさはそのままですからね!
2~3週間程度の保存でしたら、だんぜん便利です!
また、MITSUBISHIの冷蔵庫でさりげなく
便利なところが、「棚が動く」という点ですね。
食品をのせたまま、棚が上下に動かせたり、
また前後にスライドできたりするので、
ちょっと大きなものや、かさばるものを入れたい時には
けっこう役にたってくれますね!
「あと少しで入るのに!!」なんてイライラすることが
だいぶ減ると思いますよ(^^)
いちいち棚の中のものを出す必要はありません!
ノンストレスですね☆
子供のお弁当作りで朝が忙しいあなた
夫婦共働きで少しでも時間がほしいあなた
そして、
少しのことでもイライラしてしまうあなた(笑)
には、おすすめの冷蔵庫となっています。
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さて、お次は嵐のCMでとても有名な冷蔵庫です!
実際にかなり人気の商品がこちら!
HITACHIの冷蔵庫
画像の商品はR-G6200D(内容量620L)という商品です。
お値段はさきほどと同じで、
だいたい25万円前後なのですが、
こちらも値幅があって、店舗によって20~30万円まで差があります。
ま、値切ってください(笑)
それと日立は省エネ大賞も受賞しています。
最近は「エコ」という言葉がどびかっていますからね。
重要な要素だとは思うのですが。。。
僕が店員さんに
「省エネで一番優秀なのはやっぱり日立ですか?」
と質問したところ、
「たしかに日立の冷蔵庫は省エネで優秀なのですが、
どこのメーカーも省エネには力を入れていますので、
今は年間でいうと1500円くらいしか
メーカーごとの差はありませんよ笑」
という回答が返ってきました。。。
「え。。。?年間でたった1500円。。。(@_@;)」
と、思ったのが僕だけではないはず!
そうなんですよ。
いくら省エネ大賞受賞とはいえ
年間で1500円しかかわらないのです(-_-;)
なので、あまり冷蔵庫では省エネとかエコとかに
シビアになる必要はないかもしれませんね。
店員さんも
「これはあまりお客様にお話しすることではないのですが、
冷蔵庫で省エネを気にするくらいなら、
買う時の値段を気にされた方がずっと得ですよ」
と言っていたくらいです(笑)
こんな裏話まで教えてくれて
店員さんありがとうございましたm(__)m
と、いうわけで省エネの話はおいといて、
日立の冷蔵庫のもっと重要な特徴について
お話したいと思います(^_^;)
やっぱり日立の冷蔵庫最大の特徴といえば
「真空チルドFS」ですね!!
上でも少し触れましたが、嵐のCMで有名ですから
知っている人も多いのではないでしょうか(^^)?
ま、名前の通り「真空」の状態で保存できるチルド室になりますね。
ただ真空にするだけでなく、
他にも様々な技術が駆使されていて、
とにかく「美味しく、新鮮に、栄養を保ったまま」
保存することが可能になっています。
冷凍ではありませんので、長期保存にはむきませんが
短期保存であれば、鮮度はこちらの方がいいですね。
味や栄養がおちません☆
それにちょっと飾りつけを頑張った料理なんかを
お皿のまま保存できちゃうのもいいですよね!
つまり美味しく、キレイなまま保存できちゃうわけですね☆
冷凍だと、さすがに飾り付けをしたままの
保存は難しいですからね(^_^;)
HITACHIの冷蔵庫について、
良い動画がありましたので、ご紹介しておきます☆
(動画の冷蔵庫はR-X6700Eというものです)
料理好きなあなた!
とにかく味や鮮度にこだわりたいあなた!
なんなら、見栄えにもこだわりたいあなた!
そして、
僕とちがって、地球環境に少しでも貢献したいと考えているあなた(笑)
にはHITACHIの冷蔵庫がおすすめです!
さて、いよいよ第1位の発表ですね!
プロが選ぶ冷蔵庫メーカー第1位に輝いたのが、こちら!
Panasonicの冷蔵庫
画像の商品はNR-F618XG(内容量608L)というものです。
お値段はやっぱり店舗によってけっこうな差があって
22~35万円くらいまで幅があります。
自分が見たときは、28万円くらいでした。
さて、さきほどは日立の冷蔵庫がかなり人気だと
お話ししたばかりですが、
僕の行った電気屋さんでも、
実際に売上台数の一番は日立の冷蔵庫でした。
でも、プロの目から見るとちょっと違うみたいですね!
もちろん日立の冷蔵庫も素晴らしいのですが、
プロの目から見た場合はパナソニックが一番のようです!
(とはいえ、店員さんも順位づけには
かなり悩んでいましたが。。。笑)
ま、何が言いたいかといいますと
必ずしも「一番人気=一番優秀」とは限らないということです。
やはりその道の専門家に話を聞くのが
確実な方法ですね(^^)
それでも、冷蔵庫に関しては、基本的にどのメーカーさんも優秀なので
困ることはないかもしれませんが、
何か別の買い物をするときは、CMなんかのイメージだけで決めてしまうと、
後悔してしまうこともあるかもしれません。
ご注意くださいね☆
ではでは、パナソニックの冷蔵庫の特徴について、
お話ししたいと思います。
パナソニックの冷蔵庫といえば
やっぱり「ナノイー」ですね!!
「ECONAVI」という省エネ機能をうたっていたりもしますが、
そんなものは無視して(え?)
とにかく「ナノイー」です!!
いや、これは本当に素晴らしい!!
ま、ようはこの機能があることよって、
通常よりも、新鮮に、清潔に保存できるわけですね!!
「え?それじゃさっきの真空チルドと同じじゃん(-_-メ)」
と、ツッコミがはいりそうですが。。。
。。。。
え~。。。同じです(笑)
ただ、圧倒的に違うのが、
この機能が冷蔵庫全体に影響しているという点です!!
一部のチルド室だけではないのです!!
野菜室も冷凍室もこみの全部です!!
ま、さすがに鮮度に関しては、真空チルドの方が
良いのでしょうが、冷蔵庫全体というのが
とても大きなポイントですよね☆
他には
「パーシャルフリージング」という機能があるのですが、
ま、簡単にいってしまえば
「簡易版切れちゃう瞬冷凍」ですね(笑)
簡易版なので、性能的には「切れちゃう瞬冷凍」方が優秀ですが、
肉なんかも解凍せずにサクっと切れるので、
かなりの時短にはなりますよ(^^)
こう見ると、パナソニックの冷蔵庫は
「各種メーカーのいいとこ取り」って感じがしますね!
かなりバランスのとれた商品ですね☆
後悔したくないあなた!
間違いたくないあなた!!
そして
全部の機能がほしいという欲張りなあなた(笑)!
にはぴったりの冷蔵庫です!!
おわりに
さて、ここまでいかがだったでしょうか?
お気に入りの冷蔵庫は見つかりましたか?
上でも触れましたが、冷蔵庫は基本的に
どのメーカーさんも優秀です。
店員さんに
「ランキングをつけるとしたらどんな感じになりますか?」
と聞いたところ
「ん~~使う方の用途にもよりますので、
甲乙つけるのは、かなり難しいですね~~~(>_<)
ん~~~。。。
まぁしいて言うなら。。。。」
ってかんじで、ようやく今回のランキングが決まりました(笑)
店員さんの言葉もわかるように、重要なのは
あなたが「何を優先して、どんな使い方をしたいか」です。
ちょっとイメージをふくらませて、
冷蔵庫を使っている自分を想像してみて下さい。
本当に自分にあった冷蔵庫がわかるかもしれませんよ☆
あ、そうそう!
本文中で何度も「値切ってください」と言っていましたが、
値切り方のコツを教えちゃいます!
それは。。。
「ダメ元で、これは無理だろ~という値段を提示してみる」です。
例えば、20万円の商品だったら、いきなり
「15万円くらいになりませんか?(笑)」
とダメ元で言ってみるのです。
ま、たぶん15万円にはしてくれないですよね(^_^;)
でも、それでいいんです!
これは布石です!!
すると店員さんが
「まぁなんとかこれくらであれば。。。」
と値段を提示してきますから、それが気に入った値段であればOKだし、
そうでなければ、もう一声かけてみてください!
けっこううまくいきますよ☆
なぜ、この方法が良いかというと、
こちらはいったん提示した値段を「諦めている」形になっていますよね?
いいかえれば、「妥協」しているともいえます。
こちらが第一希望を「妥協」している形になっていることによって、
相手も自然に「妥協しなければいけない心理」になるからです。
これは心理学のせかいではちょっと有名な話で、
あのメンタリストのDaiGoさんも言っていることです。
人間とは「そうゆう生き物」なのです。
ぜひ、試してみてください(^^)
いずれにせよ、
あなたが後悔のない買い物ができることを願っています。
それでは今回はこのへんで。。。
さいごまでありがとうございました(^^)/
冷蔵庫で迷ってる者です。
大変に参考になりました。
ありがとう!
お役に立てて、なによりです(^^)
とっても参考になり楽しく拝見させて頂きました(o^^o)
400Lの記事はないんでしょうか?> <
ありがとうざいます。
この記事は少し前のものですが、
お役にたてると思います。
ただ、残念がら400Lのものは
ご用意できておりまません(汗)
申し訳ございませんm(__)m
もし、400Lをお求めであれば、
その時は機種のスペックにご注意くださいね。
サイズが下がると、
機能の有無がかわってくる場合がありますので(汗)
大変参考になりました、ありがとうございます。
10年以上前の冷蔵庫を使用していて・・何とか問題無く動いている?のですが・・冷凍庫が狭く、冷凍庫だけを買おうかと考えていたところでしたが電気代の事や置き場所等を考えると・・・でした。
こちらの記事をたまたま見つけ、参考に電気屋さんへ行ってきました!
最新の冷蔵庫の機能を改めて目の当りにして(゚д゚)!しました!
妻のお気に入りで日立の冷蔵庫に決めました。
値切り方も参考に・・・業界最大735LのR-WX7400Gを既存の冷蔵庫のリサイクル料込み・消費税込みで360000円!
如何でしょうか?
言ってみるもんですね・・・(^^♪
色々とご伝授ありがとうございました。