発展途上国の問題とは?子供の教育の現状は?


発展途上国の問題って、

本当にびっくりするくらい、たくさんあります(汗)

 

もちろん、その国によって

異なってくるものではありますが

対人・対戦車地雷や不発弾の未処理、

HIVや血液感染、ウイルス感染などの

医療の技術や人材、環境の不足。

 

財政的問題や衛生状態、

内戦や虐殺、他にもまだまだあって、例えば。。。

。。。。。。

もういいですか?

 

ま、とにかく言い始めたら、きりがないくらい

たくさんあるわけです。

できれば、これらの問題を一つ一つ見ていきたいのですが、

もの事には限度というのがありますので。。。

 

この記事では、発展途上国問題の中でも、

最近、注目されている、

「教育」の問題について、お話していきたいと思います。

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発展途上国の教育現状、問題点


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発展途上国の教育問題も、昔と比べてみると

いろいろな国や機関の援助のおかげで、

だいぶ改善されてきたようです。


しかし、改善されたといっても、

未だに、約1億1000万人の子供達が学校に通えていません。

また、小学校に入学できたとしても、

中退してしまう子供が、約1億5000万人もいます。

 

なぜこれほどまでの子供たちが、

学校に行けていないのでしょうか?

 

その理由の多くは「貧困」です。

貧しい家庭にとって、子供たちは重要な労働力です。

子供達は、家事や家の手伝いをしなければいけないため、

学校へ行けず、行けたとしても、

中退してしまう場合が多いのです。

 

たとえ、本人や家族に学習の意識があったとしても、

貧困により、制服や文房具を買うことができないため、

学習できない場合もあります。

 

そのため、

「貧困」⇒「学校に行けない」⇒「会社へ就職できない」

⇒「貧困」⇒「その子供も学校に行けない」

 

と、いった「負のスパイラル」に入ってしまっているところもあります。

 

他には、内戦により学校が閉鎖されてしまったり、

そもそも学校や先生の数が足りない場合があります。

 

また、地域によってはまだ、

「学習の重要性」軽視してるところもあります。

「子供は働くもの」といった風習があり、

地域の理解が得られないところもあります。

 

特に、女子の場合はその風習が色濃く残っていて、

学校に通えない児童の3分の2は、女子といった状況です。

中には文化的・宗教的価値観により女子の学校教育自体が

認められないところもあります。

 

ちなみに、世界で識字(読み書き計算)能力のない人は

8億人いるといわれ、そのうち女性の割合が

これまた3分の2を占めるとされています。


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発展途上国の教育問題を解決するには?

これには、まず「貧困」をなんとかするしかありません。

そういった国には、もちろん資金、物資、人材の援助が必要になってくる

わけですが、それだけでは足りません。

 

なぜならそのような国は、

汚職が広まっている可能性が高いからです。

「その日をなんとか生き抜く」といった社会の国では、

一部の特権階級が軍を持ち、外国資本と結びついて、

私腹を肥やしているといった現実があります。

 

もし、そこに資金を援助したとしても、

肝心の教育の部分までに、お金が行き届くとはかぎりません。

 

そこで、必要になってくるのが「意識改革」です。

「子供は国の宝」、「国造りは、人づくり」、「教育は国の基盤」

といった考えを、理解してもらわなければいけません。

 

これをしっかりと理解してもらわなければ、

お偉いさんたちの、懐がホクホクしただけで、

終わってしまうかもしれないですからね。

 

また、この考えはお偉いさん達だけでなく、

国民全員に浸透しなければいけないものでもあります。

 

さきほど、お話したとおり、

「教育の重要性」を軽視している地域もあります。

国がいくら頑張っても、住民の理解を得られなければ、

教育の発展はありえないでしょう。

 

ちなみに、ここまでの話は

あくまで「内戦がない」もしくは

「内戦が終結している」状態の国が条件です。

 

内戦があっては、教育どころではないですからね。

と、なると内戦状態にある国では、

まず内戦を終結させることが、重要となってくるわけですが。。。。

残念ながら、この方法がなかなかありません。

 

そもそも、話し合いが通じないから、

紛争・戦争になるわけです。

いくら外国が「まぁまぁここはお互いに話あって。。。」

といっても、ほとんど効果がないわけです。

外国どころか国連ですら、いつも事実上は無力な状態です(>_<)

 

当事者たちに「解決したい」という

気持ちが芽生えないかぎり

戦争・紛争の終結は難しいといえるでしょう。

強い憎しみや反感が残ったままでは、

結局、繰り返されることになりかねません。


どんな教育が必要?女子教育が重要と言われているけど。。。

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たしかに女子教育は重要です。

女性が男性と同じように、教育を受けてて

社会進出することは、先進国の証ともいえるかもしれません。


でも、女子教育だけに力を入れればよいかといえば

そうではありません。

サイトによっては女子教育の重要性にしか

触れていないところもありますが、

本当に必要なのは、女子教育を含めた国民全体への教育です。


特に忘れられているのが、大人への教育の重要性です。

現在の発展途上国の経済を担っているのは、

結局のところ、大人たちです。

 

最初の方で話したような「負のスパイラル」を止めるためにも

大人を含めた、国民全体への教育が必要といえるでしょう。

 

戦後の日本の復興が早かったのは、

国民全体の識字率が高かったことが、大きな要因となっています。

 

復興の早さを、朝鮮戦争による

アメリカ軍からの大量発注のおかげであると

主張する人もいますが、そもそも識字ができなければ、

図面を読むことも、書くこともできません。

作業工程を理解することすら、難しくなっていたはずです。

 

日本の戦後復興は

識字率の重要性を示す、良い例ということですね。

 

発展途上国に必要な教育は

性別、大人、子供、関係なく、国民全員に対する

基礎教育、義務教育といえるでしょう。


おわりに

最初の方でも触れましたが、

発展途上国に問題って、本当にたくさんあります。

でも、ここまでのお話でわかる通り、

教育がしっかりできれば、経済は豊かになります。


その結果、その他設備や医療にだって

投資できるようになります。

つまり、教育がしっかりできれば、

発展途上国が自国で、解決できる部分も出てくることになります。

 

これらの問題を解決するには、

途方もない時間と、人力が必要ですが、

諦めずに、少しずつでも支援していくことが大切です。

ま、個人でいったらたまに見かける、募金程度かもしれませんが。。。(^_^;)

 

でも、それでも良いと思います。

「0と1」「やるとやらない」では

天と地ほどの差がありますからね!

チャンスがあれば、少しだけ行動してみるのも

いいかもしれませんね。

 

PS:たまたま、この記事をつくるうえで

情報収集をしていたところ、

海外支援に貢献できる仕事に、就きたいと思っている

若者がたくさんいることを知りました。

 

先日、ゆとり教育についの記事を書いたばかりでしたが、

ゆとり世代とさとり世代の違いは?特徴はあるの?

まだまだ、日本も捨てたもんじゃないってことですね!

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