前回のドラマあるある第1弾

ドラマあるある~!恋愛ものとかで良く見るシーン編~!

に引き続きまして、今回は第2弾!!というわけで、

刑事ドラマ、サスペンスドラマあるあるをお届けしたいと思います!

 

刑事ドラマって内容は真面目なわりに

あるあるにするとけっこう笑えちゃうようなものが

たくさんあるんですよね~(笑)

 

それではさっそく下で見ていきましょう!

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京都で殺人事件がおこりすぎ!!

ほんと。。。

今までいったい何人の方が京都で亡くなっているんでしょうかね。。。

毎週、毎週数名の尊い命が犠牲になっているように思えます(苦笑)

 

まぁ百歩譲って京都じゃなかったとしても、

情緒ある温泉街とかね!

もうここも含めたら、

一週間でいったい何名の方が犠牲になっていることやら。。。

『一件ー殺』ってわけじゃないので、

多いときには数十名の方が天国へ召されているかもしれませんね。

 

まぁそういった観光地での方がストーリーを作りやすいんでしょうけど、

冷静に考えてみるとちょっと犠牲者が多いかなと。。。(苦笑)

 

あ、ちなみにさっきの『一件一殺』という言葉ですが、

これは私が勝手に作った造語なのであしからずw

 

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いかにも怪しい人物は犯人ではないことが多い

犯人どころか、話の序盤で犠牲者になることだって珍しくありませんよね。

中盤になってくるとかなりの確率でお亡くなりになってます。

終盤ともなるとその生存率はもはや天文学的数値に。。。

 

ってのは言い過ぎかもしれませんが(笑)

まぁけっこうな確率で殺害されてしまいます(-_-;)

 

でもこういった怪しい人物って、

たいていめちゃくちゃ悪い人間ですからね!

もう犯人の方が可哀そうに思えちゃうくらい、

悪い奴だったりします!

 

非道なやり方で脅迫したり、

お金をだまし取ったりして、

とても許せるような奴じゃありません!

 

ま、天罰が下ったってところでしょうかね~(-。-)y-゜゜゜

 

あ、でも殺人を肯定しているわけではありませんからね!

その辺はご理解下さい(^_^;)

 

隣のおばさんが情報をくれる

事件の調査のため、刑事が重要参考人の家を尋ねるんですけど、

ほとんど不在なんですよね。

ドアとかガチャガチャしてみるけど、当然のごとく鍵がかかってたりしてね。

 

そんな時!

まさに刑事が困ったな~的顔をしているその時!

 

登場するのが。。。

 

そう!近所のおばさんですよね!

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何でも話す、おしゃべりなおばさん!

この人がひょっこり顔を出してきます(笑)

 

だいたい

『○○さんなら引っ越したわよ~』

みたいな一言をいいながらねw

 

で、けっこう近所の情報詳しくて、

『あッ!そういえば~。。。』

なんていろんな情報を話してくれたりもしますw

 

あたり前のように登場して、

当たり前のようにしゃべっていきますが、

そこそこ重要なヒントを言ってくれたりしますからね!

てか、そこから本格的な捜査が始まることだってあるくらいです!

 

さりげない存在ではありますが、

無視することのできない重要人物ですね!

おばさんを侮ってはいけません!!

 

所轄(しょかつ)と本庁の仲が最悪

ドラマの本庁の人間ってやたら冷静沈着な奴が多くて、

普通に『嫌な奴』が多いですよね~。

物語によってはこいつらのせいで、

捜査が止まってしまうことだってあるくらいですからね。

 

あんなインテリ感丸出しで、嫌味なことばっかり言っていたら、

嫌われて当然ですよ(^_^;)

中には人を見下したような人物だっていますからね。

そりゃ仲だって悪くなります。

 

 

では、実際のところはどうなのかといいますと。。。

 

『まぁ全くないわけではないかな。。。』

くらいな感じらしいです(笑)

 

まぁそりゃね!

警察といっても『人間』ですからね!

多少のイザコザはあって当然だと思います!

『仲の良い人もいれば、仲の悪い人もいる』ってのは

当たり前ですからね。

 

どこの会社だって

『現場を知らないくせに!』とか

『こっち(本部)の苦労も知らないで!』

なんて思っている人達が多かれ少なかれいるもんです。

 

それが『組織』ってもんです。

 

捜査・推理に行き詰っている時、ひょんなことからヒントを得る!!

『ひょんなこと』といっても

時には通行人の様子だったり、

時には仲間のちょっとした動作・発言だったりと

その場面によって様々ですが、

だいたい家族の何気ない会話とかが多ですかね!

 

なんかほんとどうでもいいような

発言・会話からヒントを得て、急に閃くんですよ!

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そして『ちょ、ちょっとパパ~(お父さ~ん)!!』とか言われながら、

船越英一郎さんは急に家を飛び出していくんですよね~。

もう急に走り出しますからね!

 

行先は現場だったり、犯人の元だったり、

重要参考人の元だったり、警察署だったりといろいろですが、

船越さんはとにかく急に走りだします!!

(注:船越さんに限りませんw)

 

あ、でも、もしこれが船越さんじゃなくて、

サブキャラの若手新人刑事がどこかでヒントを得た場合、

その若さ故に、先走った行動に出てしまうことが多々あります。

 

で、その連絡を受けた船越さんは

『。。。あのバカっ!』とか言って

結局このパターンでも走らされるハメになっているんですよね~(笑)

(注:何ども言いますが、船越さんに限りませんw)

 

もう船越さんは走る運命にあるんでしょうね!

(注:何度も、何度も言いますが、船越さんに限りませんw)

 

でも、これによって事件が大きく展開して、

解決の方向へつき進むことになるんですよ!

まさに『クライマックス寸前!』ってところですね!

 

あ、念のため言っておきますが、

船越英一郎さんのことは尊敬していますよ。

ほんとに。

 

。。。

 

ってことにしておいて、次いきたいと思います(笑)

 

犯人を追いつめるのは、崖、湖、海など水際

2時間ドラマやサスペンスドラマだと特にそうですよね!

だいたい水際です(笑)

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もしくはビルの上とかね。

いずれにしても、やたらと景色が良い場所が多いですね!

 

船越さんが話しを始めて、犯人も最初は

(注:ふなこsh。。。いや、もういっか(^_^;)

『だから何!?証拠は!?』みたいな感じで、

強気な態度をとっているのですが、

決定的な証拠や隠された悲しい真実を突き付けられ、

その良い景色を泣き崩れる犯人。。。。

みたいなね。

 

で、だいたいこのあたりでエンドロールが流れ始めるんですよねw

 

普通に、ここで終わる時もあるんですが、

最後はコメディタッチな、しょうもないオチを入れたりすることも

しばしばありますよね(^_^;)

本当のラストシーンはコーヒーやお茶をこぼす静止画とかね!

 

あ、ちなみに物語の中でふなこ。。。いや、刑事が辞表を出していた場合、

その辞表はほぼ100%の確率で破り捨てられます(笑)

 

おわりに

まぁなんだかんだで、

後半は船越さんネタでひっぱりましたが、

やっぱりすごい人だと思いますよ!

 

俳優もやってバラエティーもやって、まさに多才といえるでしょうね!

 

というか才能は誰にでもあるんでしょうが、

その発揮の仕方がうまい人なのかもしれません。

 

人生は自分次第!

私も、船越さんの様に

自分の才能を遺憾なく発揮していけたらいいな~と思う今日この頃です。

 

ん~。。。。いや、思うだけじゃダメですね!

発揮していきます!!

 

と、どうでもいい私の宣言を聞いてもらったところで

おわりにしたいと思います(笑)

 

あなたの才能も遺憾なく発揮できますよーに☆

 

最後までありがとうございました~(^^)/

PS:ドラマあるある第3弾はこちらから

学園ドラマのあるある!凄まじい学校編~!

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